サッカー・フットサルの大会企画や国内・国外のサッカー観戦ツアーを手がけている、株式会社セリエ様の協力の下、府中アスレティックFCユースチームに所属する6選手(荒木、石川、河野、露口、原田、渡邉)が2011年12月9日〜12月11日に、第14回日韓親善フットサル大会2011(韓国龍仁市・龍仁体育館)へ出場して来ました。
※FOOTBOZE・筑附FCの選手と共に、東京ユナイテッドというチームで出場。
詳しくはコチラをご覧ください。
半数以上の選手が初めての海外ということもあり、掛け替えのない多くのことを得て来たようです。特に、普段対戦することのない他国のチームとの真剣勝負は、自身のレベルアップに繋がったと思います。
大会へ出場した選手からレポートが届いておりますので、紹介致します。
韓国遠征レポート
府中アスレティックFCユースチーム
NO,2 露口政也
「普段なかなかできない貴重な経験ができた。」
これが今回の遠征の率直な感想です。
普段リーグ戦で敵チームの選手と一緒にプレーをする。日本語がほとんど聞こえない、完全アウェイの地での試合。体が強く、とても気持ちの入ったプレーをする相手。慣れない食事。一人での入国審査と税関申告(僕は日程の都合上、一日遅れての参加でした。)など、どれも一生の思い出に残るものでした。
その中でも特に印象に残っていることが二つあります。一つは現地チームとの試合についてです。現地チームはとにかくパス回しが上手 ! フリーな味方を見つけて、そこにパスを通してワンツーをしたり、もう一度逆サイドの味方にパスをする。このパターンで僕たちは何度も失点してしまいました。フットサルの基本的な動きをしっかりやっていたと思います。
また、現地チーム同士の試合では殴り合いの乱闘があり、僕たちは呆気にとられながら見ていました。乱闘はよくないけれど、気持ちが入っているということがよく伝わって来ました。
もう一つは現地チームとの交流についてです。一日目から現地チームの選手とはコミュニケーションをとっていたらしいのですが、僕が参加した二日目も試合の合間に積極的にコミュニケーションをとることが出来ました。会話は日本語、韓国語、英語の3ヵ国語に加えて、手・足・顔を使ったジェスチャーで、お互いに一所懸命理解しようとしました。また、何気なくパスしたボールに数人が反応し、日本チームから3人、現地チームから4,5人が混ざり、即席でパスゲームをすることもありました。そこでの会話は基本英語で、「Nice ! 」「Good ! 」「Direct ! (ダイレクトでプレーしよう)」「Two touch ! (2タッチ制限でプレー)」「Twice ! (二重鬼)」など、お互いを思いやり、楽しい時間を過ごしました。
小学生の時から言われていた、「ボール一つで知らない人とでも楽しくサッカーが出来る。」ということが国籍・文化を越えて実現し、とても嬉しかったです。こられの貴重な経験を通じて、プレーの面でも人間性の面でもとても成長出来ました。「熱しやすく冷めやすい」現地の人たちの思いを少しずつ取り入れて行けば、府中アスレ、選抜チームも更にレベルアップ出来ると思います。
今回このような試合を企画してくださった全ての方々、付き添いをしてくださった方々に本当に感謝しています。ありがとうございました。
来年も機会があるならば、ぜひ参加したいと思います !!

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