いつも府中アスレティックフットボールクラブにご声援をいただきありがとうございます。また、日頃より弊クラブの活動にご支援を賜り誠にありがとうございます。
この度、弊クラブは日本フットサルリーグ(Fリーグ)に所属するフットサル男子トップチーム「立川・府中アスレティックFC」、及び日本女子フットサルリーグに所属するフットサル女子トップチーム「立川・府中アスレティックFCレディース」の軸足を、実情に即する形でホームアリーナ(アリーナ立川立飛)のある東京都立川市に移すことと致しました。
2022-2023シーズンより、女子Fリーグが定めるホームアリーナ規格が変更となり、男子のFリーグと同様のピッチサイズ条件(40m×20m)を満たさなければならなくなった為、事実上、男女とも弊クラブのホームタウンである府中市(府中市立総合体育館)で公式戦を開催することができなくなってしまったのが本決定に至った最大の理由となります。
これに伴い、2022年1月に立川市内に新たに運営法人(一般社団法人立川アスレティックFC)を立ち上げ、現在、3月末までに業務移管を完了することを目指して着々と準備を進めております。同法人の代表理事には、現在、立川・府中アスレティックFCに選手として所属する皆本 晃が就任し、また、弊クラブのスポーツディレクターである森 佳祐、以前府中アスレティックFCの選手として活躍した鳩野 大介、森 拓郎も、非常勤理事として新運営法人の経営をサポートしていくことになりました。
現在の運営法人であるNPO法人府中アスレティックフットボールクラブは、今後も一般社団法人立川アスレティックFCと連携し、フットサル男女トップチームと下部組織との選手・スタッフの交流やホームゲーム開催時の運営サポート等を継続して行っていく計画となっております。また、立川への移転後も、フットサル男女トップチームの選手・スタッフが府中のイベント等に参加することも約束されております。
上記の通り、フットサル男女トップチームは、2022年3月末をもって府中から離れることとなりますが、実際にはこれまで通りの関係が続いていくこととなります。
弊クラブは、一般社団法人立川アスレティックFCと協力のうえ、ホームタウン・府中市での活動を中心に、引き続きクラブミッション「府中市民の誇りとなる総合型地域スポーツクラブ」の実現に向けて、新たな運営体制のもとで更なる発展を目指して参りますので、今後ともご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、フットサル男女トップチーム以外の競技カテゴリー、エンジョイカテゴリー、フットボールスクール等につきましては、これまでの体制に変更なく、引き続き NPO 法人府中アスレテ ィックフットボールクラブが運営を行います。
2022年4月以降も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
謹言
<<新運営法人の概要>>
●法人名: 一般社団法人立川アスレティックFC
●代表理事: 皆本 晃(現立川・府中アスレティックFC選手、元フットサル日本代表)
●所在地: 東京都立川市
●チーム名:
・男子「立川アスレティックFC」(呼称も同じ)
・女子「立川アスレティックFCレディース」(呼称も同じ)
●ホームタウン: 立川市
●活動区域: 東京都
●ホームアリーナ: アリーナ立川立飛
【本件のお問合せ先】
NPO法人府中アスレティックフットボールクラブ事務局
〒183-0023 東京都府中市宮町3-15-3-103
担当者: 小関貴史
TEL: 042-316-9299
E-mail:info@fuchu-athletic.com